24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大分市議会 2021-12-09 令和 3年経済環境常任委員会(12月 9日)

併せて、工場に対し、敷地内の地下水について調査を行わせたところ、地下水から最大で3,300ナノグラムPFOAが検出され、敷地内の地下水汚染が判明いたしました。このため市は、工場周辺の井戸と、工場東側にある大野川の調査を行っております。  次に、右側下段の(2)の調査結果を御覧ください。

大分市議会 2021-09-10 令和 3年経済環境常任委員会( 9月10日)

クロロエチレンの2地点につきましては、松岡方面工場内にあり、トリクロロエチレンによる地下水汚染浄化する過程で生成したことが原因考えております。テトラクロロエチレンの1地点につきましては、佐賀関地区方面個人経営事業場からの過去の汚染原因であると考えております。硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素の1地点につきましては、丸亀地区方面にあり、畑などにまいた窒素肥料の影響考えられます。  

臼杵市議会 2021-03-10 03月10日-03号

河野 巧議員通告事項   1 土砂建設残土)等たい積行為について     土砂等、特に建設残土山間部の谷間の埋立てや農地の嵩上げ等に使用するケースや単に投棄され放置された結果、土砂の流出や崩壊、自然生態系への影響土壌汚染地下水汚染などの問題が全国的にも増えたことで、土砂等たい積行為に関する条例を制定する自治体が増えている。    

大分市議会 2015-07-09 平成27年第2回定例会(第5号 7月 9日)

散水方式は、地下水汚染をさらに拡大させるおそれがあり、急場しのぎ何ものでもない散水は中止し、排水処理プラント拡充を図るべきと思いますが、考えを聞かせてください。 ○議長永松弘基) 奈須環境部長。 ○環境部長奈須寿郎) 排水処理方法としましては、既存生物処理等排水処理施設に加え、別途、表面に付着した生物膜により浄化を行う散水ろ床方式による排水処理を行っております。  

大分市議会 2015-07-09 平成27年第2回定例会(第5号 7月 9日)

散水方式は、地下水汚染をさらに拡大させるおそれがあり、急場しのぎ何ものでもない散水は中止し、排水処理プラント拡充を図るべきと思いますが、考えを聞かせてください。 ○議長永松弘基) 奈須環境部長。 ○環境部長奈須寿郎) 排水処理方法としましては、既存生物処理等排水処理施設に加え、別途、表面に付着した生物膜により浄化を行う散水ろ床方式による排水処理を行っております。  

大分市議会 2010-09-10 平成22年第3回定例会(第2号 9月10日)

そしてまた、近隣悪臭を発したり、あるいは地下水汚染のおそれがない、そういった部分というのがやはり前提条件になりますし、客観的にそういう用地というものをやはり指導もしながらしていくべきじゃないかと。ただ単に用地が確保されているだけでは、やはり問題が後々残るわけでありますから、適正な指導というものもお願いしたいと、そう思います。  次の質問に入っていきます。  

大分市議会 2010-09-10 平成22年第3回定例会(第2号 9月10日)

そしてまた、近隣悪臭を発したり、あるいは地下水汚染のおそれがない、そういった部分というのがやはり前提条件になりますし、客観的にそういう用地というものをやはり指導もしながらしていくべきじゃないかと。ただ単に用地が確保されているだけでは、やはり問題が後々残るわけでありますから、適正な指導というものもお願いしたいと、そう思います。  次の質問に入っていきます。  

国東市議会 2009-12-14 12月14日-03号

地域高齢化過疎化が進む中、再開発や地域施設整備は本当に魅力的だと思いますが、処理場に対するイメージや各地で見られる地下水汚染また環境問題の心配もあって、どこかに必要な施設でありながら、なかなか理解が得られない反対運動も起きたりしています。広域圏での協議ですが、これまで候補地となってきた場所はなぜだめになったのか、御報告をお願いいたします。 

豊後大野市議会 2007-06-15 06月15日-02号

全国的にも管理型最終処分場は遮水シート破損事故などによる地下水汚染など、その安全性は確立されておりません。深刻な社会問題となっているとも言えます。 常々市長の言われる安心・安全な豊後大野市の構築に当たり、この問題について、今後どのように対処するのかお伺いをいたします。 最後に、環境保護、また水源保護の観点から、飲料水水源保護規制区域の指定についてお伺いをいたします。 

大分市議会 2004-09-17 平成16年第3回定例会(第2号 9月17日)

にもかかわらず、大分県では、7月13日に設備改善命令を出し排出水回収がなされていますが、回収された排水は、揚水ポンプで吸い上げられ、処分場内での散水という急場しのぎ対応でしかなく、新たな地下水汚染が危惧されております。  さきの18号台風襲来の際は、揚水ポンプを引き上げ、それこそ垂れ流し状態であったとも聞き及んでいます。  

大分市議会 2004-09-17 平成16年第3回定例会(第2号 9月17日)

にもかかわらず、大分県では、7月13日に設備改善命令を出し排出水回収がなされていますが、回収された排水は、揚水ポンプで吸い上げられ、処分場内での散水という急場しのぎ対応でしかなく、新たな地下水汚染が危惧されております。  さきの18号台風襲来の際は、揚水ポンプを引き上げ、それこそ垂れ流し状態であったとも聞き及んでいます。  

大分市議会 1999-09-27 平成11年第3回定例会(第5号 9月27日)

加えて、トリクロロエチレン地下水汚染しただけでなく、今度は弗素による地下水汚染の問題まで引き起こしています。次々と公害問題を引き起こすような大企業土地取得造成処分を行うことは認められません。  よって、第8号報告について、反対立場を明らかにしておきます。  以上で反対討論を終わります。 ○議長渕野文生) 以上で討論を終結し、これより採決いたします。  

大分市議会 1999-09-27 平成11年第3回定例会(第5号 9月27日)

加えて、トリクロロエチレン地下水汚染しただけでなく、今度は弗素による地下水汚染の問題まで引き起こしています。次々と公害問題を引き起こすような大企業土地取得造成処分を行うことは認められません。  よって、第8号報告について、反対立場を明らかにしておきます。  以上で反対討論を終わります。 ○議長渕野文生) 以上で討論を終結し、これより採決いたします。  

大分市議会 1999-09-17 平成11年第3回定例会(第4号 9月17日)

次に、2点目の、会社に対して厳しく対応し、頻繁に立入調査をすべきとのお尋ねでございますが、立入調査につきましては、株式会社東芝大分工場へは、水質汚濁防止法悪臭防止法公害防止協定等により今年度既に12回の立入調査を行い、薬品管理公害防止対策地下水汚染状況把握に努めているところでございます。  

大分市議会 1999-09-17 平成11年第3回定例会(第4号 9月17日)

次に、2点目の、会社に対して厳しく対応し、頻繁に立入調査をすべきとのお尋ねでございますが、立入調査につきましては、株式会社東芝大分工場へは、水質汚濁防止法悪臭防止法公害防止協定等により今年度既に12回の立入調査を行い、薬品管理公害防止対策地下水汚染状況把握に努めているところでございます。  

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